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ブログ 前ちゃんの弁理士とは!

大阪城の東にある商売人の家の出ですわ。
国家上級試験(国家擬錙法⊆かりながら、フルに試験受けて弁理士になった遠回り人生。まあこんなんもおるやろうと。子供の頃から親父に連れられて行った緑橋の鈴屋!  最近は、京橋、鶴橋をプラプラしてますわ。 
 (このブログに個人的に感想を下さる方は、
  dualgratingアットマークyahoo.co.jp まで)
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研開日記3
そもそも光ディスクにおいては、どのように情報の記録再生を行うか。この確認から始めなければならなかった。材料系メーカにおいては、他の光学機器メーカや電気メーカに対して大きなハンディを有するものであった。
 最初に、CD規格書を手に入れた。CD規格の普及、勢力拡大を目論む規格ホルダーは規格書を頒布している。それと共に、ティピカルな実験方法等も公にしている。その実験方法をトレースすることが、Cの所属する職場が最初に選んだ仕事であった。しかし、これは材料メーカからすると一大事業になるのだ。
 そのCDとは、光を回折限界まで絞り、そのビームウェストに微小なピットの凹凸を形成し、ピットで生じる回折光の有無を検出するもの、と言っていい。
 ここから実験を始めるとすると、どうやって、その原盤を入手するか、とか、どうやって、そのピットに光を照射するか、とか、どうやって光を回折限界まで絞るのか、など、さまざまな課題が現出してくるのだ。
 そして、そのCD規格から、書き込み可能などの付加価値を実現する材料?構造?のアイデアを絞り出さねばならない。
 Cが入社する2年前はこのような課題から出発しているので、たった2年で漸くその付加価値のための課題をあぶり出し、第一ステップとして、材料Fを特定しえた、という具合だった。

http://www.youtube.com/watch?v=ANJCI3kxFGU&feature=related
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