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ブログ 前ちゃんの弁理士とは!

大阪城の東にある商売人の家の出ですわ。
国家上級試験(国家擬錙法⊆かりながら、フルに試験受けて弁理士になった遠回り人生。まあこんなんもおるやろうと。子供の頃から親父に連れられて行った緑橋の鈴屋!  最近は、京橋、鶴橋をプラプラしてますわ。 
 (このブログに個人的に感想を下さる方は、
  dualgratingアットマークyahoo.co.jp まで)
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商売は生きるか死ぬか

  先日、実家で近所の同級生達の消息の話がオカンから出てきましたんや。
そしたら、人生、色々でんなあ。
中学のときにいじめっ子やった奴が、甲子園目指して甲子園常連校に入りよってんけど、
大学も大学野球の有名校に入って、就職は社会人野球に入ってね。
その後、野球で芽がでんと、会社辞めて起業で成功して、何と今では、
野球グランド設備を自分で所有するくらいまで、
会社を大きくしたっちゅうことですわ。飲食店で成功したみたいですわ。実業家でんな。
 そいつは、ええとこある奴で、同じ中学の同級生を会社に雇っててね。
それくらい成功したら、心に余裕できるんでっしゃろな。
 別のある奴は、親父の商売たたんで、自宅を一杯飲み屋にしてね。
住宅街の一角に、客なんか来るんかいなという場所で、たくましゅう毎日客相手に料理作ってますわ。
 別のある奴は、何や、饅頭作って、どっかに卸す仕事一人でやってるらしいですわ。

 近所にいるそういう連中の人生の明暗ちゅうんか、人生の大変さちゅうんか、
そういうのは如実に別れますな。
 ワタイらみたいにサラリーマンで勤めてられる間は、ある意味気楽な稼業の人間は、恵まれてますわ。
 自宅を一杯飲み屋にした奴の決意って一体、どないなもんやったやろうかね、とか思いまんな。
 饅頭作るようになった奴の、それまでの経緯って一体どんなもんやったやろうなと思いますわ。

 うちの実家も商売人やった訳で、商売の恐ろしさ、ある程度、見てきましたわ。
「商売は生きるか死ぬかや」ってよう親に言われましたわ。
失敗したら死ぬことに通じますからな。
子供のときに、自転車乗ってうちに紙を買いに来るおっちゃんがおったんですわ。
紙は大きいさかいに、普通は車で買いに来るんですわ。そのおっちゃん、取引量が少ないから自転車で買いにくるんですわ。
 そのおっちゃん東大卒でね。何で自営業やってんのか、経緯は知りまへんけどね。
その後、そのおっちゃん、自らあの世へ行ってまいましたんや。
小さい子供おってんけど、その子、今どうしてるんかね。
 子供の頃に、親父に商売の原理ちゅうんか、聞かされてましてな。
 商売は、付加価値で利益が決まり、付加価値がなかったら値段勝負になり、
値段で差がでえへんかったら、人間関係で決まる、って。
 仲買人は物で差をつけられへんですわ。そうすっと、値段か人間関係ってなるわけですわ。

 弁理士業界も他人事やおまへんわな。商標の手数料、滅茶苦茶安いとこありまんな。
手数料高いとこは安いとこを批判しますわ。質が担保でけへんから客のためにならんと。
さらに弁理士業界の信用に関わると。まあ、そういって批判する気持ちもわかるけど、
手数料安うする事務所の気持ちも分かりまんな。
商売上、手数料の額きめるんは、その事務所の最適なところを選択するわけで、何ら不思議なことやおまへんわね。
仕事の質は、ある意味、二の次ですわ。値段と質は比例するやろうからね。
でも、質言うてもあう程度あったらええとの考えもありますわな。
 手数料が自由化されたときに、こういう状況になるのは、覚悟せんとね。
政府の目論見もそこにあったわけで、手数料自由化した時点で、政府も言い訳でけへんわね。
 商売は、生きるか死ぬか、な訳で、手数料を安うする事務所を誰も批判でけまへんで。
 勿論、商売上のかけ引きとして、相手を批判することは、当然の行為やろうけどね。
生きていくために、お金を稼ぐわけで、そのために、その事務所の状況下で一番最適な額や、いうことやろうとね。
手数料の高いとこと安いとこは、どうやって戦っていくか、ちゅうことやろうからね。
 まあ、サラリーマンのワタイが、どうのこうのいえるくらい、しんどい目をしてる訳でもないんやけどね。


http://www.youtube.com/watch?v=2yu8a7zmLa4






 

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